公開済みのパーマリンクの変更
今更ですが、パーマリンクに[ blog ]が付与されているのに気が付いた。
ならないように設定したお思ってましたが、マルチサイト化した際になったっぽい?
日本時間:2023/01/01:パーマリンクの[ blog ]を消します。
基本301がデフォルトで設定される(らしい)
後からパーマリンクのルールを変更しても、公開済みの投稿記事(同一サイト内)はWordpressで自動で301が設定されるみたいです。
プラグインをインストールしたら設定した記憶がないリダイレクトがインポートされてました。
WordPressにおけるパーマリンクの変更など、同一サイト内のページURLを変更した場合は301がデフォルトで設定されているので何も変更する必要がありません。
301は永久的なリダイレクトで、パーマリンクを後から変更した時に使われます。
https://sologaku.com/wordpress/redirection/
301を使う方法はGoogleも推奨している方法で、ページ評価が新しいページに引き継がれ、検索エンジンも数週間で新しいページにインデックスし直してくれます。
公式プラグイン [ Redirection ]のインストール
プラグインの新規追加画面で検索


インストールの流れ
- 基本、デフォルトでOK
- セットアップ開始
- 基本セットアップ(1)
2つともチェックを付ける
https://mixhost.jp/column/wordpress-redirect/
- Monitor permalink changes in WordPress posts and pages.
(WordPressの投稿とページのパーマリンクの変更を監視します。)- Keep a log of all redirects and 404 errors.
(すべてのリダイレクトと404エラーのログを保持します。)
- 基本セットアップ(2)
【3.基本セットアップ(1)】で2つともチェックを付けると選択可能
チェックを付ける
https://mixhost.jp/column/wordpress-redirect/
- Store IP information for redirects and 404 errors.
(リダイレクトおよび404エラーのIP情報を保存します。)
- REST API 画面
セットアップ完了

- 100%になるまでなにも操作しない
次へ

- 既存のリダイレクトをインポート
自動で設定されてた内容とかインポートされます。
次へ

- インストール完了(インポート正常完了)
準備完了です!

- インポート(設定)されていた、転送ルールが一覧表示される
リダイレクト設定してませんでしたが、3つありました。
サイト立上時にパーマリンクを色々変更したのが自動で設定されていたみたいです。
どうやら本当に同一サイト内の変更はWordpressで自動設定してくれるみたいですね。

参考にしたサイト

初心者向け|WordPressのリダイレクトはRedirectionプラグインで楽勝|mixhost サーバーコラム
WordPressで作ったサイトをドメインごと引っ越したい場合や、サイト全体をSSL化してアドレスを変更したい場合があり

【定番】Wordpressのリダイレクト専用プラグイン「Redirection」の使い方。パーマリンク(URL)変更に便利!
Wordpressプラグイン「Redirection」を使えば簡単にリダイレクトの設定と管理ができます。パーマリンクを変更した後のリダイレクト設定を.htaccessを使わずにプラグインで行いたいならRedirectionを使いましょう!
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